靴選び

靴は基本的に足をホールドするものであって、ヒールの高低にかかわらず、体重が靴を履いたときも前後せず中心にかかるものを選んでください。

重心が前後すると歩くときにバランスをくずし、転んだりつまづきの原因となります。

お買い上げの際、鏡の前でシルエットを映すだけでなく足踏みするなど、よく吟味してお求め下さいませ。

フィッティングの際、係りのものができるだけアドバイスはいたしますが、足の裏で感じて決定なさるのはお客様自身でございます。本当に良い靴選びをなさってください。

靴くつクツ

靴はデリケートなものです。アフターケアはシーズンが終わるとすぐにお買い求めになったお店にご相談下さい。

傷む前のケアをしておくと靴は長持ちいたします。

革は生きていますので毎日同じ靴を履くと型崩れが激しくなります。ヒールの高さも、ペッタンコヒール、中ヒール、ハイヒールと毎日履き替えてください。足の筋肉のバランスが良くなり、美しい足を保つだけでなく健康方法のひとつとして再認識してください。

万が一雨などに当たった日は、新聞紙を丸め無色のティッシュでカバーしたものを靴に詰め込み、一日中風通しの良い場所で陰干ししてください。新聞紙そのままだと文字が内革にうつる場合があります。

靴のお手入れ

靴を磨かれる前に靴クリーム(例:キーウィ)無色で車のワックスをかけるように布にたっぷり付け、丸く回転させながら全体に擦り込み、片足が終わるとそのままもう片足を同じ要領で擦り込んで下さい。

次に、元の片足の靴クリームがべったりしている上から水を少し指先に含ませ、同じように丸く円を描く様にワックスしてください。(水を含ませることによってシミになりにくくなります。)後は、乾いたタオルで全体的に靴クリームをふき取り、破れたストッキングなどでつや出しをしてできあがりです。

靴の磨き方の基本はどのような場合でも同じですが、何度か拭いて汚れた靴を磨くときは靴用クリーナーや、消しゴム、ブラシで泥や汚れをきれいに落としてから磨いて下さい。(ヨーロッパの女性がよくやることですが、何度か履いた茶系の靴などは黒やワイン系の色などご自分の好みの色に磨いても又違った風合いが楽しめます。)

紳士淑女